くみまち学校講座　福祉講座

目の不自由な生活ってどんなだろう？みんなが快適に暮らすには？など、子供達同士で一緒に考え、意見を出しながら”目の不自由な生活と日常の違い”について学びます。実際に商品を触ってみんなが快適に暮らすにはどうしたらいいか？目の不自由な人の生活を体感し、私たちにできることは何かを体験を通じて考えます。

くみまち学校では、体験を通して子どもたちが楽しみながら話し合い、協力することで、『社会で必要なコミュニケーションスキル』＝“生きる力”　を学ぶプログラムを提供しています。毎月違うテーマで楽しく学びながら、子供たちの成長をサポートしていきます。

くみまち学校に参加するとできるようになること
1.話し合いと発表
みんなで話し合い、自分の意見を言ったり、発表する練習に。
2.協力と体験
友達と協力すること、様々な体験を通して相手の立場になって考えることで、考える力や課題解決力を育てます。
3.フィードバック
講師や友達の意見を聞くことで、気づき、学びます。

終わるころには自分の意見を自信を持って前向きに話せるようになる、そんな授業を目指します。初めて会う子どもたち同士だからこそ、リーダーシップが発揮できる授業設計。体験を通して自然に話し合い、考え、お子様の発表する姿を近くで見ることが出来ます。専門のトレーニングを受けたスタッフがサポートしますので、安心してご参加ください。