学ぶ内容
学ぶ・考える
いつも食べている食べ物は日本の農業とどんな関係がある?食料自給率ってなに?自給率を上げるにはどうしたらいいの?クイズやワークを通して、今の農業と昔の農業の違いなど、実際の地域を題材にしてみんなで楽しく考え、学んでいきます。生産者の気持ちを考える「野菜の植え付け体験」も!お楽しみに。
くみまち学校で学べること
くみまち学校では、体験を通して子どもたちが楽しみながら話し合い、協力することで、『社会で必要なコミュニケーションスキル』=“生きる力” を学ぶプログラムを提供しています。毎月違うテーマで楽しく学びながら、子供たちの成長をサポートしていきます。
くみまち学校に参加するとできるようになること
1.話し合いと発表
みんなで話し合い、自分の意見を言ったり、発表する練習に。
2.協力と体験
友達と協力すること、様々な体験を通して相手の立場になって考えることで、考える力や課題解決力を育てます。
3.フィードバック
講師や友達の意見を聞くことで、気づき、学びます。
自分に自信が持てる
終わるころには自分の意見を自信を持って前向きに話せるようになる、そんな授業を目指します。初めて会う子どもたち同士だからこそ、リーダーシップが発揮できる授業設計。体験を通して自然に話し合い、考え、お子様の発表する姿を近くで見ることが出来ます。専門のトレーニングを受けたスタッフがサポートしますので、安心してご参加ください。
講座概要
後援:青梅市教育委員会日程 |
青梅インター店 2025年7月19日(土) ※「地域産業振興講座日本の農業について考えよう~食料自給率編~」は午後のみの開催となります。午前は「くみまち学校健康講座熱中症を考えよう!」を開催いたします。 午後の青梅インター店の授業詳細はこちらから! |
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開催時間 | 青梅インター店 午後の部のみ 14:00~15:30 ※進行により、終了時間が前後する場合がございます |
対象年齢 |
小学4年生~6年生(小学3年生以下はご兄弟が小学4年生以上の場合のみ参加可能となります。応募者多数の場合は、小学4年生以上を優先とさせていただきます) |
参加費 | 500円(後日アンケートにお答えいただいた方にカインズポイント20ポイントプレゼント) |
参加方法 | オンラインからのお申し込み(※予約優先) |
募集期間 |
青梅インター店~2025年7月16日(水)正午まで |
準備物 | 特になし。お気軽にお越しください |
定員 |
青梅インター店:各部先着20名(予約優先) ※最低遂行人数2人 |
特記事項 | キャンセルの場合は、お申し込みの店舗のくみまち学校担当者までご連絡下さい。 |

カインズ青梅インター店
開催日時・場所 | 2025年7月19日(土) 東京都青梅市新町6-9-4 カインズ青梅インター店 2階くみまちスペース[map] |
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講師 |
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くみまちについて
くみまちの取り組み※のひとつ。くみまち学校は学校では教えてくれない「生きる力」を体験(DIY)を通じて学ぶ場です。「くみまち学校」の取り組みに賛同いただいた、企業や教育機関、自治体を共創パートナーとし、地域のくらしの課題を自発的に解決する機会を提供。くみまち学校の教育プログラムは、早稲田大学初代LDP(リーダーシップ開発科目)統括責任者 日向野 教授と共にリーダーシップ教育を研究実践する教育企業(株式会社イノベスト)と共創する事で体験の中で自分のリーダーシップに気づき・伸ばすように構成されています。
メッセージ
キリンホールディングス株式会社
からのメッセージ
社会と価値を共創し持続的に成長するCSVパーパスと共に、未来を生きる子どもたちの「健康」「コミュニティ」「環境」という社会課題に対する視野を広げ、問題意識や考える力の醸成に貢献していきます。くみまち学校でのリアルな体験を通じ、よりよい未来を実現するための知見やソリューションを身近に伝えることができると考えており、この講座をカインズさまと開けることを大変うれしく思っております。
CAINZからのメッセージ
私たち1社でできることは限られていますが様々な共感企業さまと「くむ」=「共創」することによって今後地域で生まれる様々な課題に対して共に解決することを「くみまち構想」として取り組みを開始いたしました。今回は地域産業振興という分野でキリンホールディングスさまと未来のまちに生きる子供たちに向けた講座を開講できることとなり大変嬉しく思っております。